はじめに
こんにちは、ばぐです。春も深まり、資産運用の世界も動きがありますね。さて、2024年も3月を終え、このタイミングで最新の新NISA情報と私の資産運用の振り返りをしましょう。
新NISAについて
2024年1月からスタートした新NISA制度は、より幅広い層に向けた資産形成のサポートを目的としています。特に、長期的な投資を促すための税制優遇措置が充実し、個人投資家には好評です。
資産運用の振り返り
2024年の始まりから3ヶ月が経過し、資産運用の状況を確認しました。2月の資産チェックを忘れていたのですが、1月時点ではまずまずの成長を遂げていました。特に、インド株式への投資、三菱UFJのグローバル株式、新興国株式インデックスに焦点を当て、クレジットカードでの積み立てを進めています。総合的に見て、総成長率は10.5%となりました。
資産運用詳細レポート
カテゴリ | 銘柄/ファンド名 | 含み損益(%) |
---|---|---|
株式(現物/特定預り) | 5192 三ツ星ベルト | 0.21 |
株式(現物/特定預り) | 5988 パイオラックス | 11.68 |
株式(現物/特定預り) | 1820 西松建 | 8.93 |
株式(現物/特定預り) | 7267 ホンダ | 15.23 |
株式(現物/NISA預り(成長投資枠)) | 4992 北興化 | 23.88 |
株式(現物/NISA預り(成長投資枠)) | 6651 日東工 | 9.67 |
株式(現物/NISA預り(成長投資枠)) | 1662 石油資源 | 17.26 |
投資信託(金額/NISA預り(成長投資枠)) | 三菱UFJ-eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本) | 14.37 |
投資信託(金額/NISA預り(成長投資枠)) | ピクテ-iTrustインド株式 | 6.33 |
投資信託(金額/NISA預り(つみたて投資枠)) | 三菱UFJ-eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本) | 3.22 |
投資信託(金額/NISA預り(つみたて投資枠)) | 三菱UFJ-eMAXIS Slim 新興国株式インデックス | 2.64 |
投資信託(金額/NISA預り(つみたて投資枠)) | ピクテ-iTrustインド株式 | 0.58 |
総合計 | 10.5 |
投資戦略
私の投資戦略の核心は、分散投資と長期投資にあります。市場の変動に強く、かつ時間を味方につけることでリスクを低減しつつ、資産成長を目指します。
分散投資の実践
分散投資を実践するために、私は以下のカテゴリに資産を分配しています:
- 国内株式:日本の成長企業に投資しています。
- 海外株式:世界の市場にも目を向け、特にインドと北米の企業に注目しています。
リスク管理
リスク管理のために、資産配分の定期的な見直しを行っています。市場の変化に応じて、投資比率を調整し、リスクの偏りを避けるよう心掛けています。
投資対象の選定
投資対象を選定する際には、以下の基準を設けています:
- 安定した収益性
- 将来性の高さ
- 株価の割安感
このような戦略により、堅実な成長を維持しながら、市場の急激な変動にも対応できるよう努めています。
FX戦略
FXに関しては、スワップポイントを狙いつつ基本戦略を採用。しかし、円安の急進により予想外の動きがありました。1月は最大30lotの運用でしたが、2月からは最大40lotに拡大させました。
4月には最低10lotの保有を目指し、価格動向を見極めつつ機動的に対応していきます。
結論
資産運用はまさに冒険。特に、新NISAのような制度は個人投資家にとって大きなチャンスですが、市場の予測不可能性は常に頭に入れておく必要があります。私の経験からもわかるように、計画的な投資と柔軟な対応が成功の鍵を握ります。これからも、賢く、楽しみながら資産運用の旅を続けていきたいと思います。
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