こんにちは、ばぐです。
今日は2023年の株主優待の最新動向についてお話ししようと思います。それでは早速見ていきましょう。
最新の株主優待動向
2023年には、株主優待を新設したり、内容を変更したりする企業が増えています。
特に注目すべきは、デジタルプラス(コード3691)のような企業で、新しく長期株主優待制度を導入しました。この制度では、22年9月末を起点として200株以上を2年以上継続保有する株主には、デジタルギフトが従来より500円分加算されるというものです。会社は長期保有をしてもらうために新しい方針を打ち出してます。
昨日は、あさくまの株主優待を利用し、自分自身へのご褒美としてステーキを楽しんでいます。
あさくまの株主優待は、本家のあさくまだけでなく、テンポスホールディングスでも入手可能です。実はテンポスホールディングスの方が利回りが良いのですが、当時は購入資金が不足していたため、手頃なあさくまにしました。投資においては、利回りだけでなく、個人の資金状況や好みも大切な要素だと思います。
項目 | 数値 | 説明 |
---|---|---|
株式コード | 7678 | あさくまの株式市場コード。 |
企業名 | あさくま | 日本のレストランチェーンを運営する企業。 |
株価(2023年12月29日時点) | 2,095円 | 2023年12月29日時点でのあさくまの株価。 |
1株あたり今期配当額 | 0円 | 2023年度の1株あたりの配当額は0円。 |
最低投資金額(100株) | 209,500円 | 100株を購入するために必要な最低投資金額。 |
配当利回り | 0% | 年間配当額を最低投資金額で割ったもの(2023年度は配当なし)。 |
株主優待内容 | 4,000円分(食事券) | あさくま直営店で使用可能な食事券、合計4,000円分。 |
優待利回り | 1.9% | 年間優待額を最低投資金額で割ったもの。 |
項目 | 数値 | 説明 |
---|---|---|
株式コード | 2751 | テンポスホールディングスの株式市場コード。 |
企業名 | テンポスホールディングス | 日本の企業。 |
株価(2023年12月29日時点) | 2,853円 | 2023年12月29日時点でのテンポスホールディングスの株価。 |
1株あたり今期配当額 | 10.00円 | 2023年度の1株あたりの配当額。 |
最低投資金額(100株) | 281,800円 | 100株を購入するために必要な最低投資金額。 |
配当利回り | 0.35% | 年間配当額を最低投資金額で割ったもの。 |
株主優待内容 | 8,000円分(食事券) | 「あさくまグループ」および協力企業の食事券、合計8,000円分。 |
優待利回り | 2.83% | 年間優待額を最低投資金額で割ったもの。 |
株主優待は、多くの投資家にとって魅力的な要素の一つであり、企業によっては株価にも影響を及ぼす要因となっています。
私が株式投資を行う主な目的は、株主優待を得るためです。10年以上にわたる長期保有を経て、今年は市場の上昇に伴い一部の株を売却しました。
それでは、また次回のブログでお会いしましょう。株式投資は自己責任で行い、最新の情報を常にチェックすることが重要です。それでは、ばぐでした!
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